ToodledoTips

Eat That Frog(カエルを食べてしまえ!)

良く知られている名言にこんな意味の言葉があります。

「もし、その日 "生きたカエル" を食べなくてはならない場合、朝一番にやりきってしまいなさい。
そうすれば "大仕事" はもう済んだのだから、その日一日安心して過ごせるではありませんか…。」


もし毎日、"重要な仕事(カエル)" を "やりきって(食べて)" しまう事ができれば、充実した生産的な日々が送れるようになるでしょう。

これは、Brian Tracy(ブライアン・トレーシー)氏が著書「Eat That Frog(カエルを食べてしまえ!)」で提唱する時間管理術のコンセプトです。

Toodledoはこのコンセプトと具体的な手順に沿ったタスク管理がおこなえる柔軟なツールです。ではどのようにやっていくか、具体的にみていきましょう。

タスクの収集






1つ目の作業は、タスクをToodledoへ全部集めてくることです。

大きくて一気にやりきれないようなプロジェクトであれば、ひとまず「フォルダ」を作って入れてみましょう。小さなプロジェクトへ、さらにタスクへと分解していけば、不思議とひとつずつこなしていけるようになるものです。

本の中でも『ゾウをまるごと1匹食べるには?』の答えとして『ひときれずつ食べる!』といった古いたとえ話が紹介されています。

大きなタスクは、より小さなタスクへ。タスクに関連するタスクは「サブタスク」として分割しておくと良いでしょう。

とにかく、タスクと言うタスクをすべて書き出してしまうのがコツです。
ひとまずタスクとして登録してしまえば、あとはじっくりと締切や優先度をみればよいのです。

また、集めたタスクの表示には ホットリスト(Hotlist)重要度(Importance) の一覧ビューを活用しましょう。

これらは 優先度(Priority) などを元に「大きく、かつ重要な」タスクを自動的に表示してくれる機能です。

プランを考える


2つ目の作業は、時間をどう使うかプランを考えることです。


上記で登録したタスクの一覧("マスター" タスクリストと言っても良いでしょう)から、月次・週次、そしてその日やるToDoリストを作っていくことになります。

Toodledoでは 開始日(Start Date)タグ(Tags) など、タスクに設定しておける属性が豊富です。

より長期の目標に取り組む場合は ゴール(Goals) を設定してしまうのが良いでしょう。取り組む期間や期日によって「今月」「今週」と名付けて設定しておくのです。

その後、毎月の初めに「今月」に終わらせたいタスクを「ゴール」項目を使ってフィルタし、表示して確認します。
毎週の初めには「今月」のタスクの中から「今週」に終わらせたいタスクの「ゴール」を「今週」に設定してしまうのです。

そして、毎日手を付けるタスクは「今週」のタスクから、スター(Star) を付けるなどしてピックアップしましょう。

重要度(Importance) の一覧ビュー等を使えば、いち早くそのタスクが表示されるので躊躇なくタスクに着手する(カエルを食べる)ことができるようになります。

優先順位を見極める


実際にタスクに着手する際には、「ABCDE優先度メソッド」を活用し、"優先度のランク付け" をおこないましょう。

  • A = カエル。重要タスクですみやかに食べるもの。
  • B = やるべきだが、カエルまでとは言えないもの。
  • C = しなくてもあまり影響がないもの。
  • D = 他人に任せられるもの。
  • E = やってはいけない、無視すべきもの。



Toodledoにはこの手の分類を簡単に設定できる コンテキスト(Context) 項目が用意されています。(タグ(Tags) でも同じようなことができますよ。)

設定した コンテキスト(Context) 順にソートすれば、一瞬でやることリストの完成です。

また、タスクの一覧画面では、強力な フィルタ 機能もあるので、「A」と「B」ののみ表示したい、という場合も不要なタスクを非表示にしつつ、重要なタスクにのみに専念することができます。

この "本当に大事なもの以外を積極的に先送り・後回しにする(積極的な先送り)" 原則は「Eat That Frog(カエルを食べてしまえ!)」の中でも重要な考え方なのです。

「ABCDE法」だけでは、なかなか取りかかれないという場合は、タスクごとに設定できる ノート(Notes) をぜひ活用してみましょう。

ノートには、タスクを処理すればどうなるか、やらないとどうなるか、あるいは "積極的な先送り" をおこなった際に、なぜやらなかったのか…といったことを記入していくだけです。

もし、先送りによって居残り続けているタスクを目にした時、ノートを見返せば、次も "何となく先送り" してしまうような最悪の自体は防げるかもしれません。

あなたに物事をやり遂げる時間はたっぷりあります。

ただしそれは「あなたにしかできない、本当に重要なタスク」をやるための時間で、どうでもいいことやる時間は残っていません。

周到に段取りをおこない、時間を節約し、良い意味で自分を追い込み、そしてやり遂げる(これは中毒になります)…。

この本にあるコンセプトをぜひ Toodledo で実践してみてはいかがでしょうか。



Toodledo is not affiliated with or endorsed by the Brian Tracy.

日本語訳 by ToodledoTips.jp  
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